ペルシャ絨毯メンテナンスクリーニング
数千年以上も前から織り継がれてきたペルシャ絨毯には専用のメンテナンスが必要です。
シルク・ウールとも水洗いロイヤルクリーニングにより、サファヴィー朝ペルシャの栄華がよみがえります。
ペルシャ絨毯メンテナンスクリーニングの詳細
クラス | 特Aクラス | Aクラス | オリエントクラス |
種類と グレード |
トルコヘレケシルク ペルシャカーペット有名工房シルク ペルシャカーペット有名工房ウール 他同等クラス |
カシミールシルク ペルシャカーペットシルク ペルシャカーペットウール 他同等クラス |
中国シルク120鍛 中国ウール120鍛 他同等クラス |
日数 | 30日〜60日 | 20日〜40日 | 10日〜30日 |
メンテナンスクリーニング 作業内容 |
・水洗い ・房漂白 ・艶出し加工 ・防ダニ加工(1年有効) ・表面シャーリング ・ベルト補修 ・ストレッチ(寸法修正)加工 ・専用袋にて納品 ・その他 |
・水洗い ・房漂白 ・艶出し加工 ・防ダニ加工(1年有効) ・表面シャーリング ・ベルト補修 ・その他 |
・水洗い ・房漂白 ・防ダニ加工(1年有効) ・その他 |
サイズ | 33,000円〜/ m² | 22,000円〜/ m² | 11,000円〜/ m² |
オプション補修の種類と内容 (料金別途) |
・穴、破れ、虫食いなどのキズ修理 ・文字入れ ・ストレッチ(変形)修理 ・寸法カット ・ボーダー(耳)のほつれ修理 ・脱臭加工 ・色にじみ流出、日焼け褐色補修 ・ベルト取り付け・取り替え修理 ・タペストリー(壁掛け)加工 ・防虫・防ダニ加工(強力タイプ) ・房の再生(植え込み) ・パールトーン加工 ・タペストリー加工 ・その他ご希望により |
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
ウール絨毯の取り扱い
●ウールは湿気を嫌います。水に濡れたままですと、耐久性が落ち、傷みの原因となります。
雑巾がけののすぐのあとの床には敷かず、床が十分乾いてから絨毯を敷くようにしてください。
●ウールの大敵はなんといっても虫です。
普段からこまめに掃除機をあてて使用している段にはさほど問題はありませんが、長期間保管される場合などは、防虫剤を入れて乾燥したところにしまうようにしてください。
絹絨毯の取り扱い
●絹は水に濡れると、風合いが低下したり、色落ちしたりします。
汚れた場合には、乾いた布か固く絞った布で、表面の汚れをサッとふきとってください。
●絹はデリケートで摩擦に弱いというウィークポイントがあります。
重い家具の下に敷いたり、汚れを取る時にあまり強くふいたりしないでください。
●アルカリ性の洗剤を用いたり、防腐剤、ゴム製品など直接触れないようにご注意ください。